出荷制限などのお知らせ

モニタリング検査による令和6年産米の出荷・販売の自粛について

いわき市では令和2年産米より「全量全袋検査」から「モニタリング検査」へ移行されました。
令和6年産米も引き続き「モニタリング検査」が行われます。
「モニタリング検査」では、県が市内3点(異なる旧市町村から1点)のモニタリング検査を行い、基準値を超えないことが確認されてから出荷・販売・譲渡ができるようになります。
検査が終了するまでは、いわき市内で生産されるすべてのお米の出荷・販売自粛が要請されます。

市内全域のモニタリング検査が終了するまで、検査済みの生産者以外は米の出荷・販売(無償譲渡を含む)をしないでください。
早期出荷米は8月末頃から、一般米は9月頃から順次モニタリング検査を行います。
検査結果が出るまでは、県が米の採取をしてから約5日(土日祝日を除く)程度かかります。

※令和6年7月23日から市内全域で令和6年産米の出荷・販売自粛が要請されています。
検査結果が出次第、県ホームページ及び本ホームページに検査結果による自粛解除情報を掲載します。
自粛が解除になっているかを確認してから出荷・販売・譲渡をするようお願いします。

【お問い合わせ先】
いわき市のモニタリング検査について詳しくお知りになりたい方は、
福島県いわき農林事務所 農業振興普及部 地域農業推進課(0246-24-6161)まで、お問い合わせください。