2月15日(金)に、アスリートのための食事の提供等を目的とした新施設、「いわきFCステーション」がオープンしました。
この施設は、サッカーチーム「いわきFC」の選手や合宿者の利用がメインとなり、その総料理長をサッカー日本代表の専属シェフでもある西 芳照さんが務めます。
いわき市産や福島県産の食材を使ったメニューも特徴で、オープン当日はJA福島さくらからいわき産コシヒカリ「Iwaki Laiki」2tが贈呈され、西シェフ監修による、選手たちへの食事メニューが関係者に振舞われました。
今後、東日本大震災による風評被害払拭のため、いわき市産や福島県産食材の活用によるPRも行われていくそうです。
「Iwaki Laiki」を食べて勝利を目指すアスリート達の活躍に期待しましょう!