ふりかけグランプリinいわき2016開催!
10月15日(土)・16日(日)、いわき市小名浜港アクアマリンパークにて開催。
震災から力強く復興しつつあるいわきの元気を発信
全国有数の日照時間を誇り、ミネラル豊富な肥沃な大地と澄んだ水によって、お米作りが盛んに行われてきた福島県いわき市。
東日本大震災とそれに伴う原発事故により、市の農業は甚大な被害を受けました。
消費者の皆さまに対し、“安全・安心”のための正確な情報を発信するため、収穫された全ての米を対象に実施する「全量全袋検査」も、今年で5年目を迎えます。
そして、平成25年10月には、ふりかけ業界の振興・発展とお米の消費拡大を目的として、ふりかけの発祥地・熊本にて始まった「ふりかけグランプリ®」を、いわきにて、「ふりかけグランプリ®inいわき」として開催。食欲の秋にふさわしく、ふりかけを通じて、多くの皆さまに、いわきのおいしい新米を味わっていただき、市内外に向けて、震災から力強く復興しつつあるいわきの元気を発信する機会となりました。
いわきのお米のおいしさを、もっとたくさんの皆さまに
今年は、市制施行50周年。
“これまで、全国の皆さまからいただいた多くのご支援に感謝の気持ちを表すとともに、いわきのお米のおいしさを、もっとたくさんの皆さまに知って、味わっていただきたい。”
そんな想いから、新米の時期10月に再び、「ふりかけグランプリ®inいわき2016」を開催することといたしました。
また、本年4月に大地震に見舞われ、今もなお影響が続く、ふりかけ発祥の地である熊本の復興を、イベントを通じて、今年は、いわきから応援したいと思います。
ぜひ、会場で東日本のふりかけをお召し上がりください。