いわき市では、今年度のいわき産農林水産物風評被害対策事業として、健康志向、品質重視の時流に加え、ウィズコロナの世相を反映した“お家(おうち)消費”の拡大を背景に、いわき産農産物の店頭キャンペーン“元気になるおうちごはんプロジェクト”を展開いたします。
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の影響で不安が募る消費者の皆様を、恵まれた自然の中で育まれたいわき産農産物で心身共に元気にしたい、いわきのめぐみでご家庭を明るくしたい、という想いを込めたメッセージを、市内の主要量販店各社様(スーパー等)にご協力いただき、店頭
POP や販促フェアなどを通じて発信していくものです 。
<実施期間>
令和2年10月1日~令和3年3月31日
<実施場所>
市内量販店各社様(スーパー等)の下記店舗にて実施
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株式会社マルト(5店舗) 城東店、高坂店、湯長谷店、君ヶ塚店、中岡店 |
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株式会社ヨークベニマル(5店舗) 新谷川瀬店、エブリア店、湯本南店、泉店、勿来江栗店 |
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イオン東北株式会社(1店舗) いわき店 |
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このプロジェクトのメッセージを発信する応援チームとして「いわきのめぐみ伝え隊!」を結成しました。
隊長には、いわき市ご出身で女優・モデルとして活躍されている武田玲奈さんに就任していただき、隊員には、市内の農産物生産者、福島県立磐城農業高等学校、いわき野菜アンバサダーなどの方々の中から有志を募り、ご協力いただくこととなりました。
“いわきのめぐみ伝え隊!”発足・団結式の様子はコチラ
いわき産農産物のおいしさなど魅力を発信するため、量販店各社に御協力いただき、常設棚を設置し、武田隊長のサイネージ動画等を活用してPRを実施していきます。
皆様もぜひ、「いわきのめぐみ棚」でいわき産農産物を手にとっていただき、その魅力を実感してください。
味は規格品と遜色ないけど見た目などが規格外であるために出荷できないいわき産農産物を不定期に販売する棚を設置し、消費者の皆様へ形は悪いけど、新鮮で規格品と変わらずにおいしい個性的な野菜をご紹介します。
ネーミング「なんじゃこりゃ!野菜」とロゴデザインは、磐城農業高校の食品流通科2年生の皆さんにご協力いただき、ワークショップ等を通して制作しました。
いわき産農産物の魅力をもっとたくさんの人に知っていただくため、「いわきのめぐみフェア」を開催し、「いわきのめぐみ伝え隊!」によるPR やいわき産農産物を購入した方を対象としたガラポン抽選会などを行います。
<実施済>
●第1弾
開催日時:令和2年10月17日(土)・18日(日) 11時~17時
開催場所:マルトSC
城東店
●第2弾
開催日時:令和2年11月28日(土)・29日(日) 10時~16時
開催場所:マルトSC
高坂店
●第3弾
開催日時:令和2年12月19日(土)・20日(日) 10時~16時
開催場所:マルトSC
湯長谷店
●第4弾
開催日時:令和3年3月6日(土)・7日(日) 10時~16時
開催場所:マルトSC 城東店
いわき野菜アンバサダーの皆様に、「いわきのめぐみ」棚のPOP(店頭)広告制作のための「いわき産農産物の魅力を伝えるコピーとお薦めの食べ方を紹介する写真」を募集いたしました。
テーマは「元気になるおうちごはん」です。(募集期間:2021年2月24日~3月8日)
ご応募いただいた中から選ばれた3名の優秀作品をご紹介いたします。
【材料6人分】
【作り方】
【材料2人分】
【作り方】
【材料2人分】
【作り方】
なお、上記、3作品のコピーや食べ方、写真を活用したPOP広告は、「いわきのめぐみ」棚の常設にご協力いただいている市内の量販店(11店舗)で2021年3月中に掲示される予定です。
是非、お店の方にもお越しいただき、「いわき野菜アンバサダー」が制作したPOPをご覧のうえ、魅力に溢れる「いわきのめぐみ」をお買い求めください!