国において出荷制限となっていた最大高潮時海岸線上宮城福島両県界の正東の線、我が国排他的経済水域の外縁線、最大高潮時海岸線上福島茨城両県界の正東の線及び福島県最大高潮時海岸線で囲まれた海域において漁獲されたクロソイについて、出荷制限が解除されました。
いわき市で採取された野生のまつたけ、なめこ、ならたけ、むきたけのうち、県所定の検査・出荷管理に基づく非破壊検査を受け、基準値以下であることが確認されたものは検査を受けた個体のみ出荷可能となります。
詳しくは県HPをご覧ください。
(https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36055c/yasei-hihakai.html)
出荷制限となっていたいわき産の「まつたけ」について、国からの指示により、県が直接検査及び出荷管理を行うものに限り、出荷可能になります。所定の検査を受けていない「まつたけ」については、出荷制限・摂取制限となりますのでご注意ください。
平成29年9月22日付けで県より出荷・販売の自粛を要請されていた、いわき産「栗」(当該生産者に限る)について、当該生産者が所有する「栗」の樹木を伐採したことにより、県からの出荷自粛要請が取り下げられました。
県の緊急時モニタリング検査により、いわき産「栗」から、基準値100Bq/kgを超える放射性セシウム110Bq/kgが検出されましたので、当該生産者に対して、県より、出荷自粛を要請しました。
なお、いわき市内の他の4ほ場の「栗」はいずれも低い値となっていること、かつ、当該ほ場の検体のみ特異的に高い値を示していることから、生産地域の広がりのない事例であると県で判断し、出荷自粛については、当該生産者のみとなっております。
※当該ほ場で生産された「栗」は流通・販売されておりません。
出荷制限となっていたいわき産の「ワラビ(栽培)」について、国において、出荷制限が解除されました。解除にあたっては、県と市において管理する生産者台帳に掲載されている生産者のみが出荷可能となります。
なお、「ワラビ(野生)」については、出荷制限が継続中です。
※生産者台帳に記載されたほ場以外から採取されたものは、「ワラビ(野生)」と同じ扱いとなり、出荷・販売は出来ませんので、ご注意ください。
※国の出荷制限解除にともない、県・市による出荷自粛要請も解除となります。
出荷制限となっていたいわき産の「ユズ」について、国において、出荷制限が解除されました。なお、国の出荷制限解除にともない、県・市による出荷自粛要請も解除となります。
出荷制限となっていたいわき産の「栗」について、国において、出荷制限が解除されました。なお、国の出荷制限解除にともない、県・市による出荷自粛要請も解除となります。
8月2日の「いわき産農作物安全確認モニタリング検査」により、放射性セシウムが179Bq/kg検出された出荷前のいわき産「ミョウガ」について、県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、基準値を下回る(放射性セシウム38 Bq/kg(セシウム134-12 Bq/kg、セシウム137-26 Bq/kg))ことが確認されましたので、出荷の自粛を解除しました。
出荷前のいわき産「ミョウガ(平地区:平下神谷)」から、放射性セシウムが、179Bq/kg検出されましたので、福島県農業総合センターにて、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査を予定しており、測定結果が確定するまで、「ミョウガ」に関し、出荷自粛しております。
県の緊急時モニタリング検査により、いわき産「さんしょう(野生のものに限る)」より、基準値を超える放射性セシウム330 Bq/kg(セシウム134-117 Bq/kg、セシウム137-217 Bq/kg)が検出されましたので、県の指示により、出荷自粛しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、基準値を超えた出荷前のいわき産「栗」について、国の指示により、出荷を制限しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、いわき産「栗」より、基準値を超える放射性セシウム140 Bq/kg(セシウム134-51.7 Bq/kg、セシウム137-92.1 Bq/kg)が検出されましたので、県の指示により、引き続き、出荷自粛しております。(※該当の「栗」は、10月5日に市の検査で基準値を超えたため、出荷自粛措置をした上で、福島県農業総合センターで精密検査を行っていたものです。)
出荷前のいわき産「栗(平地区:平中塩)」から、放射性セシウムが、120Bq/kg検出されましたので、福島県農業総合センターにて、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査を予定しており、測定結果が確定するまで、「栗」に関し、出荷自粛しております。
県の緊急時モニタリング検査により、いわき産「こしあぶら」より、基準値を超える放射性セシウム290 Bq/kg(セシウム134-129 Bq/kg、セシウム137-158 Bq/kg)が検出されましたので、県の指示により、出荷自粛しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、基準値を超えた出荷前のいわき産「ワラビ」について、国の指示により、出荷を制限しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、いわき産「ワラビ」より、基準値を超える放射性セシウム190 Bq/kg(セシウム134-83.4 Bq/kg、セシウム137-111 Bq/kg)が検出されましたので、県の指示により、引き続き、出荷自粛しております。(※該当の「ワラビ」は、5月2日に市の検査で基準値を超えたため、出荷自粛措置をした上で、福島県農業総合センターで精密検査を行っていたものです。)
4月25日の「いわき産農作物安全確認モニタリング検査」により、放射性セシウムが133Bq/kg検出された出荷前のいわき産「フキ」について、県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、基準値を下回る(放射性セシウム28 Bq/kg(セシウム134-9 Bq/kg、セシウム137-19 Bq/kg))ことが確認されましたので、出荷の自粛を解除します。
出荷前のいわき産「ワラビ(久之浜・大久地区:久之浜町末続」から、放射性セシウムが、416Bq/kg検出されましたので、福島県農業総合センターにて、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査を予定しており、測定結果が確定するまで、「ワラビ」に関し、出荷自粛しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、基準値を超えた出荷前のいわき産「ぜんまい」について、国の指示により、出荷を制限しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、基準値を超えた出荷前のいわき産「タラノメ(野生)」について、国の指示により、出荷を制限しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、いわき産「タラノメ」より、基準値を超える放射性セシウム400 Bq/㎏(セシウム134-166 Bq/㎏、セシウム137-235 Bq/㎏)が検出されましたので、県の指示により、引き続き、出荷自粛しております。
県の緊急時モニタリング検査により、いわき産「ぜんまい」より、基準値を超える放射性セシウム1,100 Bq/㎏(セシウム134-449 Bq/㎏、セシウム137-652 Bq/㎏)が検出されましたので、県の指示により、出荷自粛しております。
出荷前のいわき産「フキ(久之浜・大久地区:大久町小久)」から、放射性セシウムが、133Bq/kg検出されましたので、福島県農業総合センターにて、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査を予定しており、測定結果が確定するまで、「フキ」に関し、出荷自粛しております。
出荷前のいわき産「タラノメ(常磐地区:常磐上湯長谷町)」から、放射性セシウムが、358Bq/kg検出されましたので、福島県農業総合センターにて、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査を予定しており、測定結果が確定するまで、「タラノメ」に関し、出荷自粛しております
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、基準値を超えた出荷前のいわき産「たけのこ」について、国の指示により、出荷を制限しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、いわき産「たけのこ」より、基準値を超える放射性セシウム920Bq/㎏(セシウム134-380 Bq/㎏、セシウム137-540 Bq/㎏)が検出されましたので、県の指示により、引き続き、出荷自粛しております。
いわき産「たけのこ(小名浜地区)」から、放射性セシウムが、593Bq/kg検出されましたので、福島県農業総合センターにて、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査を予定しており、測定結果が確定するまで、「たけのこ」に関し、出荷自粛しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、暫定規制値を超えた出荷前のいわき産「ユズ」について、国の指示により、出荷を制限しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、いわき産「ユズ」より、暫定規制値を超える放射性セシウム930Bq/kg(セシウム134-410 Bq/kg、セシウム137-520 Bq/kg)が検出されましたので、県の指示により、引き続き、出荷自粛しております。
出荷前の「ユズ」(平地区)から、放射性セシウムが、454Bq/kg検出されましたので、暫定規制値を下回っておりますが、福島県農業総合センターにて、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査を実施し、測定結果が確定するまで、「ユズ」に関し、出荷自粛しております。
県の緊急時モニタリング検査により、いわき産「乾しいたけ」より、暫定規制値を超える、放射性セシウム3,100Bq/kg(セシウム134-1,400Bq/kg、セシウム137-1,700Bq/kg)が検出されましたので、県の指示により、出荷自粛しております。
11/9のいわき産農作物安全確認モニタリング検査により、放射性セシウムが、429Bq/kg検出された出荷前のいわき産「原木しいたけ(露地)」について、県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、暫定規制値を下回る(放射性セシウム330Bq/kg(セシウム134-140Bq/kg、セシウム137-190Bq/kg))ことが確認されましたので、出荷の自粛を解除します。
出荷前の「原木しいたけ(露地)」(小名浜地区)から、放射性セシウムが、429Bq/kg検出されましたので、暫定規制値を下回っておりますが、福島県農業総合センターにて、ゲルマニウム半導体検出器による精密検査を実施し、測定結果が確定するまで、「原木しいたけ(露地)」に関し、出荷自粛しております。
県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、暫定規制値を超えた出荷前のいわき産「原木なめこ(露地)」について、国の指示により、出荷を制限しております。
10/28のいわき産農作物安全確認モニタリング検査により、暫定規制値を超えた出荷前のいわき産「原木なめこ(露地)」について、県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、放射性セシウム1,360Bq/kg(セシウム134-610Bq/kg、セシウム137-750Bq/kg)検出されましたので、県の指示により、引き続き出荷自粛しております。
出荷前の原木なめこ(勿来地区)から、暫定規制値を超える放射性セシウム値が測定されましたので、福島県農業総合センターにて、ゲルマニウム半導体による精密検査を実施し、測定結果が確定するまで、原木なめこに関し、出荷自粛しております。
原子力災害対策特別措置法第20条第3項に基づき、いわき市で採取された「野生のキノコ類」については、摂取及び出荷制限が指示されています。